吉原　有理（Yoshihara Yūri）　

【専門】　愛着障害・アダルトチルドレン・親子関係

【資格】　臨床心理士

【所属学会】　日本心理臨床学会　神奈川県臨床心理士会

【略歴】

東洋英和女学院大学大学院臨床心理学領域修士課程卒業。

大学院卒業後、神奈川県内子ども家庭支援センターにて心理士として従事し、

神奈川県内にある精神科クリニックで心理カウンセラーとして勤務。

現在、併行して都内にある私設カウンセリングで心理カウンセラーとして勤務。

趣味は映画、アニメ鑑賞や読書（特にミステリーやサスペンスが好きです）、散歩

【メッセージ】

はじめまして。

臨床心理士の吉原有理です。

私たちは生活をしていく中で、心身の悩み、対人関係の悩み、家族の悩み、トラウマ、自分自身についての悩みなど、さまざまな悩みや苦しみに直面することがあるかと思います。

このような悩みやご自身のことを人に話すことは勇気がいることだと思います。

また、「このようなことを相談してもいいのだろうか」「うまく話せるだろうか」と考えてしまうこともあるかと思いますが、どんなことでも先ずは相談していただければ何かお力になれるかもしれません。

私自身、今まで多くのことで悩み、「どうしたらいいのかな」「何でこうなるんだろう」など考えていることもありました。

その中で、同じように感じている方や問題を抱えながら生活をしている方が、とても多いと感じ、できる限り、そのような方々のお困り事やお悩みが、緩和していくようなお手伝いをしたいと思うようになりました。

今まで子ども家庭支援センターや精神科クリニック、カウンセリングルームで勤務し、お子様をはじめとする幅広い年齢の方々と関わらせていただきました。

そのような経験の中で、当たり前のことではありますが、一つとして同じ悩みも、人生も無いと強く感じました。

そして、誰もが悩みや問題を解決する力を持っているということです。

ただその力にご自身が気づいていないだけです。

その方のお困りのことやその背景についてじっくりお話をお伺いし、どのようなカウンセリングを行ったらよいかについて一緒に考えていきながら、

ご自身なりの解決方法を見出して行けるよう支援できればと思っております。

少しでもお悩みの方は、お気軽にご相談していただければと思います。